五輪エンブレム問題、外部有識者による調査が始まる

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 アートディレクター佐野研二郎氏(43)がデザインし、盗作疑惑で白紙撤回された2020年東京五輪・パラリンピックの旧エンブレム問題を巡り29日、外部有識者による調査チームの第1回会合が行われた。

 メンバーは和田衛弁護士(元東京地検検事)、森本哲也弁護士(同)、鵜川正樹公認会計士(青学大特任教授)、山本浩法大教授(現エンブレム選考委員、元NHK解説委員)の4人。

 旧エンブレムの選考の関係者を聞き取り調査し、11月までに調査を終える予定。調査結果の公表は年内に行う。

 

話題になっておらず、見逃すところでした。五輪エンブレム問題、外部有識者による調査が始まったようです。 審査員などから聞き取り調査をするみたいです。ただ、強制力はないようなので、断ることもできるみたいです。

 

この調査は、出来レースだったことを認めるのか・認めないのかが焦点でしょう。佐野研二郎氏のことはみんなもう忘れちゃったのかもしれませんが、調査は続いているという点は評価したいですね。

 

私は、審査員や佐野さんはこれまでの主張を変えないと思っています。よって調査結果は「誰も悪くない」という結論になるんだろうな、と。

 

12月の結果を楽しみにしましょう。

 

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