トルコ人の争いは非暴力で解決できないものか
東京都渋谷区のトルコ大使館で10月25日午前7時ごろ、トルコ総選挙の在外投票のために集まったトルコ人とクルド系トルコ人との間で乱闘が発生し、これまでに9人がケガをした。産経ニュースなどが報じた。
NHKに よると、11月1日に実施されるトルコ総選挙の在外投票を午前9時から実施する予定で、午前7時ごろから500人以上の人が集まっていた。大使館付近で掲 げられた旗をめぐるトラブルがきっかけでトルコ人グループとクルド系トルコ人グループの間で小競り合いが発生し、午前11時ごろには600人ほどに膨れ上 がり、警察が機動隊を動員して事態の収拾を図った。
映像を見るとトルコ人は大きくてガタイがでかい。そして、ガチで殴りあっている。そりゃ怪我人出るよなーって思いました。
熱くなってガチで殴りあう映像を久しぶりに見たので、なんかちょっと、不思議な感覚です。暴力はダメなのは分かっていますが、ほんの少しだけ、野性的・人間的でイイなーなんて思う部分もありました。ま、ダメですけど。
やはり冷静に、非暴力で議論すべきですね。
国会で乱闘とか、デモで乱闘とかも、知的レベルを疑われかねないので、暴力はやめたほうがいいです。
単一民族の日本人には、トルコ人の争いが分かりづらいことではありますが、どうか、非暴力で諸問題を解決してもらいたいものです。
やられたらやり返す、血で血を洗う争いとか、ほんと未来が無いです。