サッカーよりもラグビーのほうがTV向きのスポーツ

にわかラグビーファンですが、ワールドカップ日本代表の快進撃に感動しています。大学ラグビーはよく見ていたのですが、国際試合を見るのは今回が初めてです。

※スコットランド戦は残念でしたが、サモア戦は快勝!

 

初めて見た素直な印象としては、

  • デカイ、ゴツい男たちが、ぶつかり合っている
  • 格闘技のような激しいスポーツ

でした。

大学ラグビーでは味わえなかった感覚です。

スポーツというよりも「戦い」という言葉が合っています。

 

ラグビーを見た後サッカーを見ると、なんだか細かくてスケールの小さい競技だなーと思ってしまいました。選手の体格が違うし、身体が接触する度合いが違うので、仕方がありませんね。

 

今回TVで観戦して、サッカーよりも、むしろラグビーのほうがTV向きのスポーツだなと思いました。迫力があり、緊張感があります(点差が開かない限り)。

 

サッカー、バスケ、ラグビー、バレー、どれもTVで生中継で見たいスポーツです。できれば現場で見たいものですが、国際試合は難しいのです。

 

どの競技も、日本代表が世界と拮抗している場合のみ、盛り上がります。一方的に負ける試合は見たくないのです。もしかしたら勝てるのかも、勝てるかどうか五分五分という状況がもっともエキサイトします。

 

そういった意味では、今のラグビーはちょうどいい具合なんだと思います。今後ラグビーの国際試合が普通にTV中継される日が来るといいなと思っています。