SEALDs奥田さんの演説動画を見た。

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ではなぜ、私はここで話しているのか。どうして勇気を振り絞り、ここに来なくてはならないと思ったのか。それには理由があります。参考人として、ここに来てもいい人材かわかりませんが、参考にしてほしいことがあります。

ひとつ。仮にこの法案が強行採決されるようなことになれば、全国各地でこれまで以上に声が上がるでしょう。連日、国会前は人であふれかえるでしょう。次の選挙にも、もちろん影響を与えるでしょう。

当然、この法案に関する、野党の方々の態度も見ています。本当にできることはすべてやったのでしょうか。私たちは決して、いまの政治家の方の発言や態度を忘れません。3連休をはさめば忘れるだなんて、国民をバカにしないでください。

SEALDs奥田さんを初めてみました。デモを行っている学生団体の代表の方のようです。全体的に抽象的な演説ですが、結構ちゃんとしたこと言っているなという印象でした。

 

SEALDsに対して誹謗中傷があるみたいですが、それはおかしいです。

デモをやるのは自由。どんな意見を主張するのも自由です。

 

安倍政権が暴走しているのも事実。私とSEALDsは根本的に意見は異なりますが、アンチ安倍政権私という部分では同じです。

 

政治家が国民を馬鹿にしているのはその通りだと思いますよ。彼らに馬鹿にしているという認識は無いと思いますけどね。まあなんというか、国民は熱しやすく冷めやすいとでも思っているのでしょう。まあ実際そうなんですけど。

 

SEALDsさん達には安保法案可決後、妥当安倍政権に向けて頑張って欲しいものです。少なくとも、自民党過半数の状況は良くないと思います。自民党自体が内部での異なる意見を許さない政党になってしまっているので、危険です。

 

選挙の際、どこに入れていいか分からない人、入れるところがない人は、とりあえず共産党に票を入れる、くらいのシンプルな選挙運動が必要でしょう。

 

2015年9月現在、いまや、デモなんてものは珍しいものではありません。路上に出た人々が、この社会の空気を変えていったのです。デモや、至るところで行われた集会こそが、不断の努力です。

そうした行動の積み重ねが、基本的人権の尊重、平和主義、国民主権といった、この国の憲法の理念を体現するものだと、私は信じています。

私は、私たちひとりひとりが思考し、何が正しいのかを判断し、声を上げることは、間違っていないと確信しています。また、それこそが民主主義だと考えています。

 

このあたりの主張が理解できません。

私は、デモこそが民主主義とは到底思えないのです。

そこは一生分かり合えない壁なのかなと思っています。

 

彼が本当に日本を変えたいのであれば、政治家になるのが一番でしょう。

そうでなければ言論人になって扇動すべきです。

運動家になるのはやめたほうがいい。

 

被選挙権は25歳からなので、もうすぐ出馬できるでしょう。法律をしっかり勉強して、政治家として頑張って欲しいものです。

 


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ただ私は、こういう叫んでいるのを見ると、ダメだこりゃって思っちゃんですよね・・・。安倍やめろ、安倍やめろって・・・。

道端で騒ぐなら、サッカーのサポーターのほうがよっぽど健全です。


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