司法試験問題漏えい。試験作る人と教える人は分けるべき

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 法務省などによると、青柳教授は作成に関わった憲法の論文試験1問の出題内容や論述すべき事項を、今年5月の試験前に教え子の20代女性に漏らした。試験を採点していた別の考査委員が、他の受験生と違って答案の内容が高度なため不審に思い、漏えいを指摘したという。
 漏えい先はこの女性1人で、法務省は女性を採点の対象から除外するとともに、今後5年間、司法試験などを受験することを禁止する行政処分を行った。 

 

簡単に言うと、女生徒とご飯に行きたくて、気を引きたくて試験問題を教えてしまったということ。おじいちゃんがハニートラップに引っかかったって話ですね。

女生徒も頭が悪いのか、アレンジせずそのまんまを回答してしまったということでしょう。バレると思わなかったのでしょうか? 教える方もアホなら、教えられる方もアホっていうお話。

 

女生徒は意味もわからず模範解答を丸暗記して試験を受けたんでしょうね。そんなんじゃ、どのみち受かっていなかったと思いますけど。

この教授、過去を探れば、軽微なものも入れれば何件かやってそうだよな。記事によると、漏えい先は「この女性1人」とあるけれど、今回の試験では、ということかな? 

 

試験作る人と教える人は分けたほうがいいと思うよ。

おじいちゃんが女生徒に相手にしてもらいたくて、教えたくなっちゃう気持ちも分からんではない。ダメだけど。