動画配信サービスはAmazonの参戦で混戦模様

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アマゾンは9月、年会費3900円のプライム会員向けに超ド級の新サービスを追加する。その名は「プライム・ビデオ」。米国では2011年2月に開始したサービスで、その後、イギリス、ドイツ、オーストリアとへ展開。5番目のサービスインとなる国が日本だ。

海外では動画配信サービスを展開中なんですね。知りませんでした。

日本は未開拓市場なので、乗り遅れてはならぬ、ということでしょう。

価格決定は、後発なのでやりやすいですね。

今回の値付けは非常にインパクトがありました。

 

オマケということは、「実質無料」という考え方もできる。 こんな破格の動画配信サービスの登場で、月額課金制の動画配信サービス は大きな影響を受ける。具体的に影響を受けるのは、日本テレビ傘下の「Hulu」と9月2日に上陸する「Netflix(ネットフリックス)」だ。

Amazonプライム会員に入っていれば無料というのはすごい。

ネットフリックスは出鼻をくじかれた格好でしょう。

 

米国の動画ストリーミング市場ではネットフリックスの存在が圧倒的だ。ニールセンの調査によるとネットフリックスは36%のトッ プシェアを誇り、アマゾンは13%、HuluPlusは6.5%に過ぎない。そのため日本においてもネットフリックスが有利に展開できそうなものだ。

米国ではネットフリックスが圧倒的とは知っていたが、

AmazonはHuluよりシェアが大きいとは知らなかった。

 

日本市場は魅力的なはずで、トップシェアを取れる可能性もあるわけで、

ネットフリックスが行くのなら自分も行くと、急遽決定したのでしょうね。

 

私はHuluユーザですが、Amazonのヘビーユーザーでもあるので、

プライム会員申し込もうかなと心が揺れています・・・。

 

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