舛添問題どうでもいい

偶然ではあるが2016年6月13日(月)のNHK総合の夜7時のニュースを見た。

トップニュースはアメリカの銃乱射テロだと思っていた。

 

しかし違った。

 

トップは舛添都知事問題。なんとこれを10分もやった。

その後にアメリカのテロ事件。

ほんと世も末だな、日本終わってんなって思ってしまった。

 

舛添問題どうでもいい

舛添問題のニュースを目にすると、日本はもう落ちていく国なんだなーと思ってしまう。こんな些細なこと、どうでもいいこと(いやどうでもよくはないのか?)内容をダラダラと10分もやる必要がどこにあるのだろうか?

 

日本国民の多数は、もう未来に思考を向けれないし、ちょっとした抜け道を使ってズルしている人が許せないほど余裕がない。

 

給料いらないっていってんだから、最低コストでこき使ったらいいじゃないか。

 

みんな政治家に期待しすぎ

法的に問題ないんでしょ。どうせ辞めないんでしょ。都民がみんなで選んだ人なんでしょ。もういいじゃない。

まともな政治家なんてほんと少ないんだよ。もし周りにいたら、ほんと大切にするべきだと思うよ。ちゃんと応援して、支えてあげたほうがいいよ。

 

今回の件は、再発防止をちゃんと考えればいいことだし、法律を整備すればある程度防げること。

それをやらないのは、彼以外にもこの法律で甘い汁を吸っている政治家が多数いるってこと。

 

まあ政治家なんてそんなもんで、そのあたりはコストと考えて、有益なことやってくださいねってことだと思います。

 

そんなことより、NHKさんはテロ事件をトップニュースで報じてよねって心底思った。